久しぶりのうみの杜水族館( *´艸`)
下の娘の誘い(強要)があり、久しぶりに宮城県のうみの杜水族館にやってまいりました(;´∀`)
GWの真っ只中の為、駐車場も満車でしたが、滑り込んでなんとか駐車できました( ;∀;)
本来の目的は…『毒展』( ゚Д゚)
GWは家でゆっくりゴロゴロしたかったのですが、下の娘の『水族館に行きたい圧』がハンパなく、GW中に『毒展』も開催しているとの情報も差し出され、泣く泣く合意( ;∀;)
とは言え、個人的には毒展は興味津々でしたので、けっこう期待大( *´艸`)
ひとまず、水族館を満喫( *´艸`)
小魚たちですが、ここまで大量だと大迫力(*’ω’*)
ゆっくり泳ぐ姿は癒されます(*^_^*)
エイの顔?は、なんか…コワい…( ;∀;)
いよいよ、毒を持つ生き物たちとご対面(*_*)
■ハオコゼ:毒ヤバ度1
青森県から九州南部の日本海・太平洋沿岸に生息しているようです(‘ω’)
刺されると、しびれや強い痛みがあり、重症化すると吐き気や嘔吐もあるとか…(‘Д’)
■ヒキガエル:毒ヤバ度1
ヒキガエルに毒があるとは知りませんでした(‘Д’)
神経系・ステロイド系の毒素で、皮膚に付いた場合は炎症が生じるらしいです( ;∀;)
水族館の順路通りに散策しておりましたが、毒ヤバ度1の生き物たちしか見かけません( ;∀;)
別会場なのかしら??と思って、奥に足を進めると…( 一一)
看板、デカっ(‘ω’)
けっこう長蛇の列ではないですか…(*_*)
ここから、ヤバいヤツらが大集合らしいです( ゚Д゚)
ん?(‘ω’)
毒ヤバ度5って…即死レベルですか…( ;∀;)
これは、いろんな意味で期待大ですなっ(*_*)
■ポルカドットスティングレイ:毒ヤバ度2
淡水エイの一種で、黒い体に白い水玉模様( ゚Д゚)
尾ビレの先に毒を持っていて、刺されると激しい痛みや呼吸困難を起こすこともあるらしい(*_*)
■モウドクフキヤガエル:毒ヤバ度5
コロンビアの原住民が毒を抽出し、吹き矢の先に塗って狩猟に利用したとの事(‘Д’)
注意書きに『残念ながら助かりません…』の文字…( ;∀;)
■スベスベマンジュウガニ:毒ヤバ度5
千葉県から沖縄県の太平洋側に生息って、意外と身近に居りますなっ( ゚Д゚)
食べなければ大丈夫らしいが、成人10人分の致死量はスゴイ…(*_*)
■キオビヤドクガエル・セマダラヤドクガエル:毒ヤバ度4
もう、見た目がヤバい(‘Д’)
色といい、模様といい、『毒もってまっせっ!!』のアピールがスゴイ( ゚Д゚)
まとめ
『ド派手な柄の生物はヤバい』
地味な姿でも毒はもっていますが、ド派手な柄ほどヤバいイメージ(‘Д’)
警告色と言われており、捕食者など自分に害を及ぼす他の生物に対する警告の役目があるようです(‘ω’)
けっこうキツイ画像が続きましたので、こちらの動画で癒されましょう(*’ω’*)
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